2024年に創設された投資規模10億円以上が対象の大型補助金です（補助上限は50億円）。

工場や倉庫、販売拠点等の新設や増築、最先端機械や省力化に役立つ設備の導入、ソフトウェアの購入や情報システムの構築等に活用できる補助金です。

補助金の目的

中堅・中小企業が、持続的な賃上げを目的として、足元の人出不足に対応した省力化等による労働生産性の抜本的な工場と
事業規模の拡大を図る為に行う工場等の拠点新設や大規模な設備投資に対して補助を行う。

大栄機械の採択実績

2024年新設補助金につき、採択実績なし

対象企業

中小・中堅企業（従業員が2,000人以下の会社等）
※みなし大企業や第1次産業を主たる事業としている場合は補助対象外

補助率

投資金額：下限10億円、上限150億円
補助率：1/3
補助金額：下限：3.3億円、上限50億円

公募期間

第一次：2024年3月6日～2024年4月30日
第二次：期間未発表（2024年7～8月頃を予想）

補助事業の要件

• 投資額10億円以上
• 補助事業終了後3年間の従業員1人あたり給与支給総額の年平均上昇率が、事業実施場所の都道府県の直近5年間の最低賃金の年平均上昇率以上

補助対象経費

• 建物費
  （建物費が補助対象となる補助金はレア）
• 機械装置費
• ソフトウェア
• 外注費
• 専門家経費